ヨシダソース&低温調理で作る焼豚(チャーシュー)の作り方

低温調理レシピ第二弾です。

前回は鶏ハムのレシピを紹介しました。

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今回は買うと少し高いけど作るのが手間な焼豚(チャーシュー)の簡単なレシピです。

ヨシダソース、低温調理器が無い方でも作れますので是非参考にしてみてください。

ヨシダソース&低温調理で作る焼豚(チャーシュー)の作り方

低温調理器・ヨシダソース・ロティサリーグリルが無い方は代替方法をご参考ください。

材料

  • 豚肉肩ロース400g(ブロックで購入してください)
    ※部位はバラ肉でもOKです。肩ロースは適度な脂加減でオススメです。
  • ヨシダソース60ml(肩ロース100gあたり15ml(大さじ1))
  • タコ糸(適量)
    タコ糸は100均とかでも売ってます。お肉屋さんとかで肉をブロックで買うならネット状のやつも言ったらもらえるときがあります。

ヨシダフーズ グルメのたれ オリジナルハーフボトル 340g×2本

ヨシダソースは和風の万能調味料です。照り焼き風の味で、チャーシューと相性が良いです。

コストコにも売っているのでぜひ一本備蓄しておいてください。ソース作りの時短ができます。

コストコに肩ロースのネット入りが売ってるのですが、そちらのお肉だともっと楽にできます。

ヨシダソースが無い方は

ヨシダソースがない場合は、醤油大さじ1・みりん大さじ1・酒大さじ1・砂糖大さじ1を少し煮詰めて冷やしてから使用してください。

使用機材

  • 低温調理器
  • ロティサリーグリル

Azrsty 低温調理器 お料理用 水温制御 850W 100~120V

低温調理器は前回のレシピと同じ機材を利用します。

パナソニック ロティサリーグリル&スモーク ブラック NB-RDX100-K

焼きの工程でロティサリーグリルを利用します。

ロティサリーグリルだと、自動で回転して焼きの工程をしてくれますので、均一に焼き目をつけてくれるので非常に楽です。

機材が無い方は

低温調理器が無い方は炊飯器を使用してください。ロティサリーグリルが無い方は、コンロの魚焼きグリルまたはオーブントースターで代替えしてください。

作り方

肉の下ごしらえは特に何もしません。

脂身が苦手な方は削ぎ落としてもらってもかまいません。

形が崩れないようにタコ糸で縛ります。調理ネットがあれば調理ネットのほうがかなり楽です。

ガチガチに縛る必要は無いので適度に縛ります。

タコ糸で縛ったらジップロックに入れてヨシダソースを投入します。

コストコで購入したヨシダソースはビックサイズですw
なかなか減らないw

ヨシダソースは焼き鳥などのタレにも使えますよ!

タレに漬け込んでから一晩冷蔵庫で放置します。

半日くらいに一度ひっくり返してソースを均一に馴染ませてください。

しっかりと味をつけたい方は二晩冷蔵庫に入れてもいいと思います。

ソースを染み込ませたら低温調理で火を入れていきます。ジップロックを水に沈めて真空にしてからジップロックを閉じてください。

時間と温度は以下のとおりです。

温度:63℃

時間:4時間

4時間後の状態です。しっかりと中まで均一に火が通っています。

この状態でも食べれますが、火にかけたほうがより旨味が増しますので、ロティサリーグリルで160℃40分間火を入れます。

残ったソースは、フライパンで火にかけ煮詰めて水分を飛ばして後がけソースにしてください。

ロティサリーグリルが無い方は

オーブントースターで160℃30-40分ほど焼いてください。その際に、均一に焼き目がつくようにこまめに回転させてください。
魚焼きグリルでも焼けますが、弱火で回転をこまめにして焦げ付かないようにお気をつけください。

しっかりと焼き上がってかなりいい匂いがします。

焼いてすぐに切るとボロボロになってしまうので、粗熱を取って冷まします。

冷ました後はしっかりと肉が固まり切りやすくなります。

切ると中まできれいに火が通ってパサパサせずにもちもちした焼豚(チャーシュー)の出来上がりです!

ソースはお好みでかけてください。煮詰めたソースでも良いですし、ヨシダソースを直がけでも美味しいです。

自分で作るとコスパはかなりいいので、ぜひ一度お試しください。

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