WordPressをAWSのS3に自動バックアップする方法【プラグイン:BackWPup】

WordPressのバックアップについて

WordPressのバックアップって結構悩みどころですよね。
Jetpackの有料バックアップ$5/月でかかりますし、コストは最低限に抑えたいところです。

ホスティング事業者のオプションを使うてもありますが、ロリポップだと月300円?くらいかかるので、そちらもコスト増なのでもっと安価に出来ないとなれば、S3に保存してみてはどうか?と思い、ぐぐったらちゃんと対応していたプラグインありました!

Lightsailだとスナップショットがあるので、S3にバックアップする必要はないですが、二重バックアップ、知見を得るために使ってみます。

ざっくりとした構成は以下のとおりです。
図にする必要がないくらいシンプルですがw

事前準備について

BackWPupでバックアップ設定する前に以下の事前準備が必要です。

  • AWSアカウントの作成
  • IAMユーザの作成、Access Key(アクセスキー)とSecret Key(秘密鍵)の作成
  • S3バケットの作成
注意
アクセスキー、シークレットキーの取り扱いには注意してください!
流失したりすると、マイニング用にサーバを勝手に使われ、高額な請求がきます!
怖い方はIAMの権限でS3へのアクセスだけに絞ってもいいかもしれません。

WordPressをS3にバックアップする設定の流れ

手順1
BackUPupのインストール
プラグインメニューから「BackWPup」と検索してインストール及び有効化を行ってください。

手順2
バックアップジョブの作成
左のナビゲーションメニューから「BackWPup」→「新規ジョブを追加」と選択して、ジョブの名前を任意の名前で入力し、「バックアップファイルの保存方法」を「S3サービスにバックアップ」を選択してください。

タブに「宛先:S3サービス」が追加されますので、リージョンの指定、アクセスキー、シークレットキーを入力してください。

次に作成したバケットを指定し、フォルダ名を任意のものに変更、デフォルトの世代数15から世代数を変更したい場合は、任意の世代数に変更をしてください。

すべて入力、変更が終われば「変更を保存」を選択してください。

手順3
スケジュール設定
ジョブの実行時間は、ジョブ設定の「スケジュール」タブから設定を行ってください。

開始方法はcronで時間の設定等が行えます。

手順4
バックアップの実行
バックアップの実行をしてみました。
スケジュールでの実行ではなく、「いますぐ実行」でバックアップしました。

 

バックアップジョブのログ
[情報] BackWPup バージョン 3.6.10; Inpsyde GmbH のプロジェクト
[情報] http://**URL**/ 上の WordPress 5.2.3
[情報] ログレベル: 普通 (翻訳)
[情報] BackWPup ジョブ: backup
[情報] ログファイル: backwpup_log_48facb_2019-10-04_06-39-42.html
[情報] バックアップファイル: 2019-10-04_06-39-42_KN2AZK2301.zip
[04-Oct-2019 06:39:42] 1. データベースをバックアップします…
[04-Oct-2019 06:39:42] localhost:3306 のデータベース **DB名** に接続しました
[04-Oct-2019 06:39:43] データベースダンプ “**DB名**.sql” (816.74 KB) をバックアップファイルのリストへ追加しました
[04-Oct-2019 06:39:43] データベースのバックアップ完了 !
[04-Oct-2019 06:39:43] 1. バックアップするフォルダーのリストを作成します…
[04-Oct-2019 06:39:44] “wp-config.php” をリストに追加しました。
[04-Oct-2019 06:39:44] 2120 個のフォルダーをバックアップ。
[04-Oct-2019 06:39:44] 1. インストール済みプラグインの一覧ファイルを生成します …
[04-Oct-2019 06:39:44] プラグイン一覧ファイル “いくらは神の食べ物.pluginlist.2019-10-04.txt” (2.15 KB) をリストへ追加しました。
[04-Oct-2019 06:39:44] 1. マニフェストファイルを生成します…
[04-Oct-2019 06:39:44] manifest.json ファイル (2.90 KB) をバックアップファイルリストへ追加しました。
[04-Oct-2019 06:39:44] 1. バックアップアーカイブを作成します…
[04-Oct-2019 06:39:44] ファイルを ZipArchive に圧縮します。時間がかかる場合がありますので、しばらくお待ちください。
[04-Oct-2019 06:40:24] バックアップアーカイブを作成しました。
[04-Oct-2019 06:40:24] アーカイブのサイズは 47.77 MB です。
[04-Oct-2019 06:40:24] アーカイブ内に 127.26 MB、7996個のファイルがあります。
[04-Oct-2019 06:40:24] 1. S3 サービスへバックアップファイルを送信します…
[04-Oct-2019 06:40:24] S3 バケットに接続済 “**バケット名** “ap-northeast-1
[04-Oct-2019 06:40:24] 中止されていないマルチパートアップロードを確認中…
[04-Oct-2019 06:40:24] S3 サービスへアップロード開始…
[04-Oct-2019 06:40:27] バックアップは https://**バケット名**.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/**フォルダ名**/2019-10-04_06-39-42_KN2AZK2301.zip へ転送されます。
[04-Oct-2019 06:40:27] ジョブは45秒で完了しました。

問題なく完了していました。

手順5
バックアップファイルの確認
AWSのマネージメントコンソールからS3にアクセスし、該当のバケットを確認してみました。

問題なくS3からもバックアップファイルが見えてます!

プラグイン使うと簡単に出来ますね〜!
デフォルトの設定でフルバックアップ取ってくれるので非常に楽です!

ちなみにIAMの権限を絞りたい方は、「AmazonS3FullAccess」だけ権限の割当をされてはいかがでしょうか。

この記事が誰からの参考になれば幸いです。

 

 

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