macOS Catalinaにアップデートしてみた【変更点・アップデート時間など】

待望のmac OD Catalinaがリリースされました!
iPadのセカンドディスプレイが使えるのは嬉しい!今までDuetを使っていましたが、レスポンスが悪い、USB接続が必要など色々と不満なところがありましたが、純正でのサポートということもあり、Wi-Fi経由で使えるのは嬉しい!

まだ試していませんが、使用感をまた報告したいと思います。

Catalinaのアップデート時間

アップデートを試した機器は以下のスペックです。

MacBook (Retina, 12-inch, 2017)
プロセッサ:1.4 GHz デュアルコアIntel Core i7
メモリ:16 GB 1867 MHz LPDDR3

iMac (Retina 5K, 27-inch, 2017)
プロセッサ:3.5 GHz クアッドコアIntel Core i5
メモリ:16 GB 2400 MHz DDR4

アップデート時間については、アップデートファイルをダウンロード後、インストールを開始した時から計測しました。
アップデートはMacBookが57分で完了、iMac5Kが51分で完了しました。

アップデート後も特に不具合はなく動いています。
※個人的に重宝していたSimpleCapが使えなくりました。まぁもともと開発が止まって前OSも動作保証外でしたが、使えていたので…。

Catalinaで変わったこと(アップデート内容)

Apple Arcadeに対応!

個人的にゲームは好きなのでサブスクリプションでのゲームは嬉しい!
Steamとかはサブスクリプションでの提供などはしないのかな?
Googleのクラウドゲームサービス「Stadia」もローンチ間際だし、ゲーム市場は大きく変わりそうですね。

AppleTVが独立アプリに!

これも嬉しいアップデートかな?ただ、Macで映画見ることは少ないんですよね。
iPhone、iPadで見たり、自宅だとFireStcik経由でテレビで見ますし、なかなか使うことはないかも。

Podcastも独立アプリに!

PodcastもiPhoneでは使ってるんですが、Macではあまり使わないんですよね。
ただ、今後意識して使っていこうかなって思います。

さよならiTunes ミュージックアプリとして分割!

前述のAppleTV、Podcastが独立するにあたって、iTunesが分割となりました。
Finderがデバイスのバックアップを担うのはいいことかな?iTunesでバックアップを管理する必要性ってなかったですもんね。

スクリーンタイムが登場!

恐怖のアプリが登場です。iPhoneで以前からありますが、1日10時間以上使っているとわかり驚愕しました・・・。
完全にスマホ依存症ですね。今はドラクエウォークの時間がやばいですw

探す(Find your Mac)アプリが登場!

iOSであったMac製品を紛失したときに探せるアプリがMacでもサポート!
周辺にある他の人のApple端末を介して見つけることができるという神機能です!
まぁ使わないに越したことはないですが、こういった備えができるアプリはありがたいですね。

その他にもPhotosでアルバム内のベストショットが表示されたり、メモの管理が簡単になったりアップデートはあるようですが、まだ試してないのでまた試したいと思います!
まずはiPadサブディスプレイが使えるかですね〜。

 

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