いくらは神の食べ物 
以前記事にしていたインデアンカレーの再現レシピ第二弾です！
第一弾は以下の記事です。
[nlink url=”https://www.ikura-oisii.com/?p=169″]第一弾にと違ってカレー粉を変えてみた、果物をすべて缶詰に変えてみた(生のフルーツはコストがかかりすぎる)、ソースコというウスターベースの辛味調味料を入れてみた。などです！
レシピはWiLDSPiCEさんを参考にしました。
調理時間目安：3時間00分
インデアンカレー風甘辛カレーの作り方
辛さはソースコで調整して、甘さはフルーツまたはチャツネ、はちみつで調整してお好みのバランスを試してみてください！
カレー粉はインデアンカレー粉、インデラカレー粉どちらか1種類を大さじ5入れていただいても大丈夫です！
材料【4〜5人前】
- 牛肉400 g
- 玉ねぎ 2個
- あらごしトマト缶 150g
- にんにくみじん切り 10g
- しょうがすりおろし 10g
- インデアンカレー 大さじ3
- インデラカレー 大さじ2
- ソースコ 小さじ1.5
- 薄力粉 30g
- バター 30g
- 赤ワイン 50ml
- マギーブイヨン 5個
- フルーツチャツネ 大さじ2
- 桃缶のもも100g
- 缶詰のマンゴー 100g
- 缶詰のりんご 100g
- ブラックペッパー少々
- ウスターソース 大さじ1
- はちみつ 大さじ2
- 塩 小さじ1
- 水 550ml
前回と違いチャツネ、インデラカレー、ソースコを買い足してみました！
ソースコはかなりいい感じのスパイシーさを足せるのでいろんな料理にも使えそうです！
作り方
まずは玉ねぎ2個をみじん切りにします。
スライスでも構いませんが、カレーの粘度(ドロドロ感)を出すのに玉ねぎを利用しますのでできればみじん切りが良いです。
ニトリの引張式みじん切り器を買ってみじん切りがかなり楽になりましたw
↓こんなやつです
玉ねぎ2個分で大体310gほどになりました。
お肉も一口サイズにカットしておきます。
続いてフライパンにバター30gと小麦粉30gを入れて弱火で火を入れて混ぜていきます。
バターに小麦粉が溶けたら皿やボールに入れておいておきます。
後ほど使います。
先ほどみじん切りにした玉ねぎを飴色になるまで炒めます。
あまり飴色になっていませんが、炒め終わったらにんにくすりおろし10gとしょうがすりおろし10gを入れます。
続いてあらごしトマト缶150gを入れて混ぜます。
2分ほど混ぜて炒めてからインデアンカレー大さじ3とインデラカレー大さじ2とブラックペッパー少々(ミルだと4回挽くくらい)入れてよく混ぜます。
よく混ぜ合わせてから2分ほど炒めて大きめの鍋に移します。
水っぽさはなく、パサパサな感じです。
続いてカット済みの牛肉400gを投入します。
水気が足りないのでワイン50mlを入れて混ぜながら軽く炒めます。
混ぜ合わせながら少し牛肉に火が入るくらい3-4分ほど炒めます。
続いて水550mlとマギーブイヨン5個(よく砕いてから)、フルーツチャツネ大さじ2を入れます。
マギーブイヨンは固形のままではなく、包丁などで細かく砕いてから入れてください！
ダマになって溶けないです。
よく混ぜ終わったらバター30gと小麦粉30gを合わせておいたペースト入れてひと煮立ちしてください。
その間に桃缶のもも100g、缶詰のマンゴー 100g、缶詰のりんご 100gをミキサー、ブレンダなどでドロドロにしてください。
上記三種類のフルーツペーストをひと煮立ちした鍋に入れます。
続いてソースコ小さじ1.5を入れます。
20分ほど蓋をして煮込みます。
味見をして辛さ、甘さを調整してください。
ウスターソース大さじ1とはちみつ大さじ2、塩小さじ1をこのタイミングで入れます。
辛さが足りないならソースコを足して、甘みが足りないならはちみつかフルーツ缶のシロップを足してお好みのバランスに仕上げてください。
あとはすじ肉が柔らかくなるまで1時間ほど煮込んで完成です！
前回のレシピに比べてソースコを使ったことで辛味が本家インデアンカレーに近づけたかなと思います！
甘みがやはり本家とは少し遠い気がするのでまた甘みを工夫して作りたいと思います！
