いつの間にかCloudWatchでURL監視ができるようになってたんですね。
Amazon CloudWatch SyntheticsというサービスでURL監視が可能になっています。
今年のはじめには東京リージョンも対応しておりました。
Amazon CloudWatch Synthetics が新たに 13 のリージョンで利用可能に
CloudWatch SyntheticsでURL監視を行う方法
監視設定
CloudWatchメニュー内の「Synthetics」を選択します。
「Canaryを作成」を選択します。
「設計図を使用する」→「ハートビートのモニタリング」を選択して
Caneryビルダー内の名前は任意の名前を入力し、監視したい対象のURLを入力します。
スクリプトエディタが表示されており、監視したいURLが自動入力されています。
ステータスコード200で監視しているようです。
スケジュール設定を任意の数値に変更してください。
その他オプションも必要に応じて入力してください。
「Canaryを作成」を選択します。
セットアップ中やデータ不足時はステータスが灰色になります。
監視が成功し、正常にURLが稼働していると青色になります。
監視対象のURLがアクセス出来ないと赤色になります。
数ステップで簡単にURL監視が出来ました!
URL監視だけは別製品で行っていた方などはCloudWatchで一元的な監視ができそうですね。
もちろん異常時はメール通報なども出来ますので監視製品の置き換えもできそうですね!
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